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イエベース住宅会社比較カルテ

クラシスホームとヤマト住建の違いを比較

この組は、愛知・岐阜・三重・静岡・大阪・兵庫という共通営業地域で、高性能とデザインを見比べるための地域比較です。現行表示はクラシスホーム6府県、ヤマト住建22都府県(2026年7月時点の公式FAQ掲載)で、展開範囲は同じではありません。全国比較にはしません。ヤマト住建を全国47都道府県対応とは扱わないでください。

どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。

30秒で分かる違い

  1. 構造・工法の書かれ方が違う

    クラシスホーム
    木造軸組工法
    ヤマト住建
    木造軸組+金物パネル
  2. UA値の出どころが違う

    クラシスホーム
    0.36W/㎡K(〜 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)
    ヤマト住建
    0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)

    どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。

  3. 保証の年数と延ばし方が違う

    クラシスホーム
    構造 初期30年 / 条件付き最長60年(初期30年は構造保証 / 10年目以降10年ごとの無料点検・必要な有償メンテナンス・別途保証料により最長60年まで継続 / 初期30年として表示する対象は構造です / 最長60年は、10年目の無料点検と更新に必要な有償メンテナンス、別途保証料、その後10年ごとの更新を条件とする延長上限です / 防水・シロアリは初期30年の対象として表示しません)
    ヤマト住建
    構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります)
  4. 商品の作り方が違う

    クラシスホーム
    CLASIA・Elisia・Comfort+
    ヤマト住建
    エネージュG3+・ZERO+・LEGANTIA-S

クラシスホーム

CLASIS HOME Co.,Ltd.

クラシスホーム株式会社。2004年設立で愛知県名古屋市に本社を置き、完全自由設計のCLASIA、自由設計のElisia、追加型のComfort+を展開しています。当サイトの会社データの対応表記は6府県です。

会社データ評価5段階中4.6
クラシスホームの詳細を見る

ヤマト住建

YAMATO JUKEN Co., Ltd.

ヤマト住建株式会社。1987年創業・1990年設立で兵庫県神戸市に本社を置き、エネージュG3+やZERO+など複数の商品を展開しています。2026年7月時点の公式FAQで店舗・展示場の案内があるのは22都府県で、47都道府県ではありません。

会社データ評価5段階中4.7
ヤマト住建の詳細を見る

共通しているところ、違うところ

両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。

共通しているところ

  • 構造の種別どちらも 木造

違うところ

「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。

  • C値(気密)
    クラシスホーム
    0.3㎠/㎡(〜0.6 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)
    ヤマト住建
    0.29㎠/㎡(2024年度施工平均 / 公式ニュース掲載の年度平均値)
  • 耐震
    クラシスホーム
    住宅性能表示制度 等級3(wallstat全棟解析 / 等級3標準訴求)
    ヤマト住建
    住宅性能表示制度 等級3(プラン・構造計算条件で対応)
  • 条件付きの最長保証
    クラシスホーム
    構造 初期30年 / 条件付き最長60年
    ヤマト住建
    構造・地盤・防水・防蟻 最長60年

項目ごとに並べて確認する

両社そろって公開されている項目だけを 9 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。

→ 横にスクロールするとヤマト住建の列が見えます。項目名の列は左に残ります。

クラシスホームヤマト住建の公開情報の比較表
項目クラシスホームヤマト住建
構造の種別木造木造
公開されている工法の表記木造軸組工法木造軸組+金物パネル
UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた出所の条件での値です0.36W/㎡K(〜 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)
C値(気密)数値が小さいほど隙間が少ない0.3㎠/㎡(〜0.6 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)0.29㎠/㎡(2024年度施工平均 / 公式ニュース掲載の年度平均値)
耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません住宅性能表示制度 等級3(wallstat全棟解析 / 等級3標準訴求)住宅性能表示制度 等級3(プラン・構造計算条件で対応)
公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです構造 初期30年 / 条件付き最長60年(初期30年は構造保証 / 10年目以降10年ごとの無料点検・必要な有償メンテナンス・別途保証料により最長60年まで継続 / 初期30年として表示する対象は構造です / 最長60年は、10年目の無料点検と更新に必要な有償メンテナンス、別途保証料、その後10年ごとの更新を条件とする延長上限です / 防水・シロアリは初期30年の対象として表示しません)構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります)
条件付きの最長保証表示年数は、会社が示す条件を満たしたときに届く上限です。条件と対象部位は会社ごとに違うため、保証書で確認してください構造 初期30年 / 条件付き最長60年構造・地盤・防水・防蟻 最長60年
主な商品ラインナップCLASIA・Elisia・Comfort+エネージュG3+・ZERO+・LEGANTIA-S
情報の確認日2026年7月28日2026年7月28日

坪単価と価格の出し方

クラシスホームとヤマト住建の価格は、税区分と価格基準を同じ軸にそろえられないため並べていません。

クラシスホームの価格の出し方

ヤマト住建の価格の出し方

対応エリアの表記

クラシスホームとヤマト住建の施工可能範囲を同じ表示軸で確認できないため、対応エリアは並べていません。建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。

断熱・耐震・構造

値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。

UA値

クラシスホーム
0.36W/㎡K(〜 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)
ヤマト住建
0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)

C値(気密)

クラシスホーム
0.3㎠/㎡(〜0.6 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)
ヤマト住建
0.29㎠/㎡(2024年度施工平均 / 公式ニュース掲載の年度平均値)

耐震

クラシスホーム
住宅性能表示制度 等級3(wallstat全棟解析 / 等級3標準訴求)
ヤマト住建
住宅性能表示制度 等級3(プラン・構造計算条件で対応)

構造の種別

クラシスホーム
木造
ヤマト住建
木造

公開されている工法の表記

クラシスホーム
木造軸組工法
ヤマト住建
木造軸組+金物パネル

保証とアフターサービス

クラシスホーム

  • 構造 初期30年 / 条件付き最長60年(初期30年は構造保証 / 10年目以降10年ごとの無料点検・必要な有償メンテナンス・別途保証料により最長60年まで継続 / 初期30年として表示する対象は構造です / 最長60年は、10年目の無料点検と更新に必要な有償メンテナンス、別途保証料、その後10年ごとの更新を条件とする延長上限です / 防水・シロアリは初期30年の対象として表示しません)
  • 24時間365日受付 / 地盤20年専用ダイヤルによる24時間365日受付、地盤保証は20年・1棟5,000万円まで

節目:0年 引渡し / 30年 構造初期保証満了 / 60年 構造保証の条件付き延長上限(10年目以降10年ごとの無料点検・必要な有償メンテナンス・別途保証料が必要)

ヤマト住建

  • 構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります)
  • 住宅設備 10年保証 / 24時間Web受付(IH/ガスコンロ・レンジフード・食洗機・給湯器・浴室換気乾燥機・温水洗浄便座・第一種換気熱交換ユニットが10年保証の対象です)アフターメンテナンス電話窓口、夜間・水曜・祝日窓口、24時間Web受付を運用しています。

節目:0年 引渡し / 6ヶ月〜2年 初期定期点検 / 無償 / 10年 設備10年保証満了 / 構造延長判定 / 20年 無償定期点検期間満了 / 60年 構造・地盤・防水・防蟻 最長保証

上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。

商品と設計の自由度

クラシスホーム主な商品

  • CLASIA / クラシア
  • Elisia / エリシア
  • Comfort+ / コンフォートプラス

ヤマト住建主な商品

  • エネージュG3+
  • ZERO+ / ハイヴァリュー ゼロプラス
  • LEGANTIA-S / レガンティアエス

条件別に候補を残しやすいのはどちらか

総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。

  • 断熱の数値を重視する

    UA値は クラシスホーム 0.36W/㎡K(〜 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表) / ヤマト住建 0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。

  • 引渡し後の保証を長く見たい

    公開されている保証の表記は、クラシスホーム 構造 初期30年 / 条件付き最長60年(初期30年は構造保証 / 10年目以降10年ごとの無料点検・必要な有償メンテナンス・別途保証料により最長60年まで継続 / 初期30年として表示する対象は構造です / 最長60年は、10年目の無料点検と更新に必要な有償メンテナンス、別途保証料、その後10年ごとの更新を条件とする延長上限です / 防水・シロアリは初期30年の対象として表示しません)、ヤマト住建 構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。

  • 公開されている工法の表記を比べたい

    公開されている工法の表記は クラシスホーム 木造軸組工法 / ヤマト住建 木造軸組+金物パネル。

クラシスホームとヤマト住建を比べるときの注意点

  • 地域は6府県対22都府県(2026年7月時点の公式FAQ掲載)として読み、全国比較にはしないでください。共通して確認できるのは愛知・岐阜・三重・静岡・大阪・兵庫ですが、府県名に含まれていても市区町村・商品・敷地条件まで共通とは限りません。ヤマト住建公式も建築可否は市区町村・敷地所在地・商品で異なる場合があると注記しているため、建築予定地の住所で確認してください。

  • 価格は同じ基準ではありません。クラシスホームの1,500万円台〜3,500万円以上は施工実例ベースで、レンジ全体の契約時期と税区分は当サイトの会社データに記載が無く、付帯工事・諸費用も総額に含めていません。ヤマト住建の1,585万円〜はZERO+の本体価格で、税込1,743.5万円〜、付帯工事別です。商品・延床面積・地域・税・付帯工事・諸費用・外構をそろえた見積書で比べてください。

  • UA値とC値は母集団が違います。クラシスホームのUA値0.36〜0.37・C値0.3〜0.6はComfort+の2023年度実邸サンプリングで、性能保証値でも契約上の確約値でもありません。ヤマト住建のUA値0.22はエネージュG3+・省エネ地域区分6の仕様値、C値0.29は当サイトの会社データにある2024年度施工平均です。現行公式は両社ともC値の年度・範囲が当サイトの会社データに記録した時点から更新されているため、当サイトの会社データにある値を現行値として扱わないでください。

  • 断熱等性能等級6と7は会社全体の一律仕様として並べないでください。クラシスホームは間取り・開口部・設備等で取得できない場合があり、ヤマト住建の断熱等性能等級7はエネージュG3+・省エネ地域区分6の仕様値です。検討商品、建築地域、プラン、標準・追加仕様をそろえる必要があります。

  • 耐震等級3は両社とも条件を落とさないでください。クラシスホームは希望間取りによって成立しない場合があり、第三者証明には認定審査・構造計算費用が別途必要です。ヤマト住建もプラン・構造計算条件での対応なので、評価書の有無を個別に確認してください。

  • 保証の60年は無条件の初期保証ではありません。クラシスホームの初期保証欄は、現行公式で確認できる構造30年だけを表示します。防水・シロアリは初期30年の対象に含めません。条件付き最長60年は初期保証と分け、10年目以降の無料点検、必要な有償メンテナンス、別途保証料による延長上限として表示します。ヤマト住建について当サイトが参照している会社データでは最長60年だけを示し、契約日別の部位ごとの初期期間は当サイトの会社データに記載が無いので、年数をそろえた表として扱わないでください。

  • 設計自由度の表示はそろっていません。クラシスホームは当サイトの会社データで自由設計が明示されていますが、ヤマト住建は評価理由に自由設計対応の記載がある一方、表示用の自由設計フィールドは未設定です。商品ラインナップの多さを、希望プランの自由度と同じ意味に置き換えないでください。

両社へ確認したい質問

公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。

  1. 検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。

    なぜ聞くか:値は クラシスホーム 0.36W/㎡K(〜 / Comfort+ / 2023年度実邸サンプリング / 公式公表)、ヤマト住建 0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値) で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。

  2. 建築予定地の住所と検討商品を伝えた場合、現在の施工対象ですか。担当する設計・施工・保証窓口を含めて書面で示してもらえますか。

    なぜ聞くか:表示は6府県対22都府県(2026年7月時点の公式FAQ掲載)ですが、市区町村・商品・敷地条件によって建築可否が異なるため。

  3. 同じ延床面積・地域・仕様で、建物本体、付帯工事、外構、諸費用、オプション、消費税を分けた見積書を出してもらえますか。価格の適用期限も書いてもらえますか。

    なぜ聞くか:施工実例の過去価格とZERO+の本体価格では、商品、面積、税区分、含有工事、適用時期がそろっていないため。

  4. 検討商品のUA値・断熱等性能等級・C値はいくつですか。地域とプランを反映した仕様書を出し、自邸で気密測定するかも明記してもらえますか。

    なぜ聞くか:Comfort+の実邸サンプル、エネージュG3+の商品値、年度平均C値が混在し、現行公式とのDRIFTもあるため。

  5. 契約予定日と商品を前提に、構造・地盤・防水・防蟻・設備ごとの初期保証、延長上限、点検の無料・有料、延長工事と保証料を保証書案で示してもらえますか。

    なぜ聞くか:クラシスホームは構造の初期30年と条件付き最長60年を分けており、両社で部位、契約日、商品、有料点検費、補修費、延長条件が同じではないため。

この2社以外とも比べる

比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。

出典と確認日

このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。

このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。

会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る