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イエベース住宅会社比較カルテ

アイフルホームとヤマト住建の違いを比較

高性能木造として比較価値のある2社ですが、FC全国網と直営系の会社ネットワークでは、契約・保証主体の確認方法が違います。アイフルホームは本部と地域加盟店が組むFCで、契約店舗ごとに施工・許認可・保証運用・標準仕様の細部が異なる場合があります。ヤマト住建は当サイトの会社データでは直営系21都道府県網として整理されていますが、『全拠点が同社直営』とは当サイトの会社データに記載がありません。アイフルホームは契約加盟店ごとの契約法人・標準仕様・保証主体を、ヤマト住建も担当店舗・契約法人・保証書発行主体を、契約前に書面で確認してください。

どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。

30秒で分かる違い

  1. 構造・工法の書かれ方が違う

    アイフルホーム
    木造軸組系
    ヤマト住建
    木造軸組+金物パネル
  2. UA値の出どころが違う

    アイフルホーム
    0.26W/㎡K(FAVO PREMIUM / 断熱等性能等級7標準 / 5〜7地域対応)
    ヤマト住建
    0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)

    どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。

  3. 保証の年数と延ばし方が違う

    アイフルホーム
    構造・防水・防蟻 初期20年 / 有料点検・有料メンテナンスで60年まで延長 / 地盤20年(別枠)(2025年4月1日以降の新築契約物件 / 加盟店により保証期間・内容・点検時期が異なる場合あり / 構造・防水・防蟻は、9年目の無料点検を条件とする初期20年保証です / 20年目以降は10年ごとの有料点検と有料メンテナンス工事により、60年まで延長できます / 地盤は不同沈下を対象とする別枠の20年保証で、この60年延長の対象には含まれません)
    ヤマト住建
    構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります)
  4. 商品の作り方が違う

    アイフルホーム
    FAVO PREMIUM・FAVO・LODINA
    ヤマト住建
    エネージュG3+・ZERO+・LEGANTIA-S

アイフルホーム

EYEFUL HOME / LIXIL Jutaku Kenkyusho

アイフルホームは、株式会社LIXIL住宅研究所のアイフルホームカンパニーが運営する住宅FCブランドです。当サイトの会社データでは全国のFC加盟店網として整理され、個別見積りや保証運用は契約する地域加盟店への確認が前提です。

会社データ評価5段階中4.7
アイフルホームの詳細を見る

ヤマト住建

YAMATO JUKEN Co., Ltd.

ヤマト住建株式会社。1987年に神戸で創業した注文住宅メーカーで、当サイトの会社データでは21都道府県・全国の直営系ネットワークとして整理されています。ただし全拠点の直営性は当サイトの会社データに記載がないため、担当店舗と契約法人の一致は契約書で確認してください。

会社データ評価5段階中4.7
ヤマト住建の詳細を見る

共通しているところ、違うところ

両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。

共通しているところ

  • 構造の種別どちらも 木造

違うところ

「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。

  • 断熱等性能等級
    アイフルホーム
    7(FAVO PREMIUM / 断熱等級7 / 省エネ地域区分5〜7地域のみ対応)
    ヤマト住建
    7(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)
  • C値(気密)
    アイフルホーム
    0.4(断熱パネル仕様の実測平均 / 2023〜2024年ダブル断熱)㎠/㎡ / 実測平均
    ヤマト住建
    0.29㎠/㎡(2024年度施工平均 / 公式ニュース掲載の年度平均値)
  • 耐震
    アイフルホーム
    3(耐震等級3相当 / 提案基準 / 独自構造計算 / グランドスクラム+EVAS制震)
    ヤマト住建
    住宅性能表示制度 等級3(プラン・構造計算条件で対応)

項目ごとに並べて確認する

両社そろって公開されている項目だけを 9 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。

→ 横にスクロールするとヤマト住建の列が見えます。項目名の列は左に残ります。

アイフルホームヤマト住建の公開情報の比較表
項目アイフルホームヤマト住建
構造の種別木造木造
公開されている工法の表記木造軸組系木造軸組+金物パネル
UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた出所の条件での値です0.26W/㎡K(FAVO PREMIUM / 断熱等性能等級7標準 / 5〜7地域対応)0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)
断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません7(FAVO PREMIUM / 断熱等級7 / 省エネ地域区分5〜7地域のみ対応)7(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)
C値(気密)数値が小さいほど隙間が少ない0.4(断熱パネル仕様の実測平均 / 2023〜2024年ダブル断熱)㎠/㎡ / 実測平均0.29㎠/㎡(2024年度施工平均 / 公式ニュース掲載の年度平均値)
耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません3(耐震等級3相当 / 提案基準 / 独自構造計算 / グランドスクラム+EVAS制震)住宅性能表示制度 等級3(プラン・構造計算条件で対応)
公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです構造・防水・防蟻 初期20年 / 有料点検・有料メンテナンスで60年まで延長 / 地盤20年(別枠)(2025年4月1日以降の新築契約物件 / 加盟店により保証期間・内容・点検時期が異なる場合あり / 構造・防水・防蟻は、9年目の無料点検を条件とする初期20年保証です / 20年目以降は10年ごとの有料点検と有料メンテナンス工事により、60年まで延長できます / 地盤は不同沈下を対象とする別枠の20年保証で、この60年延長の対象には含まれません)構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります)
主な商品ラインナップFAVO PREMIUM・FAVO・LODINAエネージュG3+・ZERO+・LEGANTIA-S
情報の確認日2026年7月28日2026年7月28日

坪単価と価格の出し方

アイフルホームとヤマト住建の価格は、税区分と価格基準を同じ軸にそろえられないため並べていません。

アイフルホームの価格の出し方

ヤマト住建の価格の出し方

対応エリアの表記

アイフルホームとヤマト住建の施工可能範囲を同じ表示軸で確認できないため、対応エリアは並べていません。建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。

断熱・耐震・構造

値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。

UA値

アイフルホーム
0.26W/㎡K(FAVO PREMIUM / 断熱等性能等級7標準 / 5〜7地域対応)
ヤマト住建
0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)

断熱等性能等級

アイフルホーム
7(FAVO PREMIUM / 断熱等級7 / 省エネ地域区分5〜7地域のみ対応)
ヤマト住建
7(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)

C値(気密)

アイフルホーム
0.4(断熱パネル仕様の実測平均 / 2023〜2024年ダブル断熱)㎠/㎡ / 実測平均
ヤマト住建
0.29㎠/㎡(2024年度施工平均 / 公式ニュース掲載の年度平均値)

耐震

アイフルホーム
3(耐震等級3相当 / 提案基準 / 独自構造計算 / グランドスクラム+EVAS制震)
ヤマト住建
住宅性能表示制度 等級3(プラン・構造計算条件で対応)

構造の種別

アイフルホーム
木造
ヤマト住建
木造

公開されている工法の表記

アイフルホーム
木造軸組系
ヤマト住建
木造軸組+金物パネル

保証とアフターサービス

アイフルホーム

  • 構造・防水・防蟻 初期20年 / 有料点検・有料メンテナンスで60年まで延長 / 地盤20年(別枠)(2025年4月1日以降の新築契約物件 / 加盟店により保証期間・内容・点検時期が異なる場合あり / 構造・防水・防蟻は、9年目の無料点検を条件とする初期20年保証です / 20年目以降は10年ごとの有料点検と有料メンテナンス工事により、60年まで延長できます / 地盤は不同沈下を対象とする別枠の20年保証で、この60年延長の対象には含まれません)
  • 地震保証10年 / 販売価格100%(設備保証は10年で、FAVO発売時に標準化されています)2024年9月導入。建物販売価格(税込)100%まで、ネットワーク全体の保証総額10億円。震度6.8以下などの条件あり。

節目:0年 引渡し / 2年 短期保証期間 / 20年 構造・防水・防蟻 初期保証満了 / 20年 地盤保証満了(最長60年延長の対象外) / 40年 構造・防水・防蟻:10年ごとの有料点検・有料メンテナンスによる延長 / 60年 構造・防水・防蟻の条件付き最長保証(地盤は別枠の20年保証)

ヤマト住建

  • 構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります)
  • 住宅設備 10年保証 / 24時間Web受付(IH/ガスコンロ・レンジフード・食洗機・給湯器・浴室換気乾燥機・温水洗浄便座・第一種換気熱交換ユニットが10年保証の対象です)アフターメンテナンス電話窓口、夜間・水曜・祝日窓口、24時間Web受付を運用しています。

節目:0年 引渡し / 6ヶ月〜2年 初期定期点検 / 無償 / 10年 設備10年保証満了 / 構造延長判定 / 20年 無償定期点検期間満了 / 60年 構造・地盤・防水・防蟻 最長保証

上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。

商品と設計の自由度

アイフルホーム主な商品

  • FAVO PREMIUM / フェイボ プレミアム
  • FAVO / フェイボ
  • LODINA / ロディナ

ヤマト住建主な商品

  • エネージュG3+
  • ZERO+ / ハイヴァリュー ゼロプラス
  • LEGANTIA-S / レガンティアエス

条件別に候補を残しやすいのはどちらか

総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。

  • 断熱の数値を重視する

    UA値は アイフルホーム 0.26W/㎡K(FAVO PREMIUM / 断熱等性能等級7標準 / 5〜7地域対応) / ヤマト住建 0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値)。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。

  • 引渡し後の保証を長く見たい

    公開されている保証の表記は、アイフルホーム 構造・防水・防蟻 初期20年 / 有料点検・有料メンテナンスで60年まで延長 / 地盤20年(別枠)(2025年4月1日以降の新築契約物件 / 加盟店により保証期間・内容・点検時期が異なる場合あり / 構造・防水・防蟻は、9年目の無料点検を条件とする初期20年保証です / 20年目以降は10年ごとの有料点検と有料メンテナンス工事により、60年まで延長できます / 地盤は不同沈下を対象とする別枠の20年保証で、この60年延長の対象には含まれません)、ヤマト住建 構造・地盤・防水・防蟻 最長60年(10年ごとの定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に、構造・地盤・防水・防蟻の保証を延長する運用です / 長期入居を前提とした保証年数の積み上げが可能となります) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。

  • 公開されている工法の表記を比べたい

    公開されている工法の表記は アイフルホーム 木造軸組系 / ヤマト住建 木造軸組+金物パネル。

アイフルホームとヤマト住建を比べるときの注意点

  • 契約先をブランド名だけでそろえないでください。アイフルホームはFC方式で、当サイトの会社データも契約店舗ごとに施工・許認可・保証運用・標準仕様の細部が異なる場合があるとしています。ヤマト住建も担当店舗と契約法人、施工責任者、保証書の発行・履行主体を契約書類で確認してください。

  • 2,360万円〜と1,585万円〜は同じ条件の価格ではありません。前者はFAVO PREMIUMの33坪本体価格・税抜で、地域とプランにより異なります。後者はZERO+の本体価格で、税込1,743.5万円〜、付帯工事別です。商品、面積、本体に含む範囲、税、建築地をそろえた総額見積りで確認してください。

  • UA値0.26(FAVO PREMIUM・省エネ地域区分5〜7)と0.22(エネージュG3+・省エネ地域区分6)、各商品の断熱等級7の表記は会社全体の値ではありません。アイフルホームはFAVO PREMIUMの5〜7地域対応、ヤマト住建はエネージュG3+・省エネ地域区分6の値です。検討する商品・地域・プランで、標準かオプションかを確認してください。

  • C値0.4と0.29は測定年度と母集団が違います。アイフルホームは2023〜2024年のダブル断熱/断熱パネル仕様の実測平均、ヤマト住建は2024年度施工住宅の平均です。さらにZERO+は気密調査対象外と当サイトの会社データにあるため、採用商品の測定有無と個邸の報告書を確認してください。

  • 耐震の『等級3相当』と『等級3』を同じ認定として扱わないでください。アイフルホームは評価書未取得時に相当表記となり、積雪地域などの例外があります。ヤマト住建もプラン・構造計算条件での対応です。評価書の有無と最終プランの等級を書面で確認してください。

  • 保証の『60年』は無条件の初期保証ではありません。アイフルホームは2025年4月1日以降の新築契約で4点を20年保証とし、20年以降は有料点検・有料メンテナンスで延長する運用です。ヤマト住建について当サイトが参照している会社データでは構造・地盤・防水・防蟻を最長60年としていますが、部位別の初期保証年数は当サイトの会社データに記載が無いため、初期と延長を分けて保証書で確認してください。

  • 両社の公式店舗導線にある所在地情報は、建築予定地での施工可否を直接保証する値ではありません。両社とも所在地集計を対応エリアとして扱いません。市区町村、商品、担当店舗の施工範囲を確認してください。

両社へ確認したい質問

公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。

  1. 検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。

    なぜ聞くか:値は アイフルホーム 0.26W/㎡K(FAVO PREMIUM / 断熱等性能等級7標準 / 5〜7地域対応)、ヤマト住建 0.22(エネージュG3+ / 省エネ地域区分6)W/㎡K(UA値0.22と断熱等性能等級7は、公式性能ページが示す省エネ地域区分6の仕様値) で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。

  2. 工事請負契約の相手方となる法人名、施工責任を負う法人名、保証書の発行者と履行者を、それぞれ書面で示してもらえますか。

    なぜ聞くか:FC加盟店網と直営系ネットワークでは契約・保証主体の確認方法が異なり、ブランド名や店舗名だけでは責任主体を確定できないため。

  3. 検討商品・建築地・最終プランで、UA値、断熱等性能等級、C値測定の有無、耐震評価書の有無を仕様書に記載してもらえますか。標準とオプションも分けてください。

    なぜ聞くか:両社の公表性能は商品・地域・プラン・測定母集団の条件が異なり、会社全体の保証値ではないため。

  4. 同じ延床面積と要望で、本体工事、付帯工事、地盤・外構・申請・諸費用、オプション、消費税を分けた総額見積りと価格の有効期限を出してもらえますか。

    なぜ聞くか:当サイトが参照している公表価格は商品、面積、税区分、付帯工事の扱いがそろっておらず、金額だけでは比較できないため。

  5. 契約日に適用される保証について、部位別の初期期間、延長上限、無料点検と有料点検、有償メンテナンスの時期・内容・概算費用、免責を保証書で示してもらえますか。

    なぜ聞くか:両社とも最長60年の表記がある一方、初期期間、対象部位、延長条件、加盟店差が異なり、無料点検は無料補修を意味しないため。

この2社以外とも比べる

比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。

出典と確認日

このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。

このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。

会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る