対応エリアの表記が違う
- スウェーデンハウス
- 23都道府県公式モデルハウス検索でモデルハウスの掲載がある都道府県 / 2026年8月22日実測 / 掲載モデルハウス68カ所 / 施工対応範囲とは別
- ユニバーサルホーム
- 35都道府県公式モデルハウス検索の掲載95件(2026年8月22日確認) / 施工対応範囲は店舗に確認
何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
この2社は、家の下側で湿気とシロアリにどう向き合うかが正反対です。スウェーデンハウスの高耐久のページには床下通気が劣化を防ぐ仕組みのひとつとして挙げられ、床下地面に防湿フィルムを敷き、基礎パッキンで換気を取って乾燥状態を保つと書かれていました。ユニバーサルホームの基礎と床のページには「「すご基礎」には床下がありません」とあり、砂利層とコンクリートを充填した完全密閉構造で湿気や外気を遮断すると説明されています。断熱や気密の数値が近づいたとしても、床の下で起きていることは同じではありません。数値の示し方も、片方は1984年から続く窓と1999年に始めた一棟ごとの計算・測定を前面に置き、もう片方は満たすべき上限や取得できる等級という形をとっていて、そろえて引き算できる数字にはなっていません。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。
SWEDEN HOUSE Co., Ltd.
株式会社スウェーデンハウス(英文名 SWEDEN HOUSE Co.,Ltd.)。2026年8月20日に見た公式の会社概要では、事業の目的の1番目が「スウェーデンより輸入する組立建物の製造、販売並びに設計、施工、監理」で、資格として特定建設業の国土交通大臣許可と宅地建物取引業の国土交通大臣免許が挙げられ、株主は1社が100%と記されていました。同じページに設立年月・資本金・従業員数・売上高の項目は置かれておらず、代表取締役社長執行役員として載っていた氏名も、会社データが代表者として持つ氏名とは別で、会社データ側の氏名は取締役会長として載っています。技術のページでは、創業した1984年から木製サッシ3層ガラス窓にこだわってきたこと、1999年に全棟高性能保証表示システムを始めて一棟ごとに断熱を計算し気密を測定し、その数値を添えて引き渡してきたことが説明されていました。高耐久のページには、通気工法を創業当時から採用していること、構造材の防腐と防蟻にホウ酸を漬け込んでいることも書かれています。
universalhome Inc.
株式会社ユニバーサルホーム。1995年5月設立で、本社は東京都中央区八丁堀にあります。2026年8月20日に見た外壁のページには「ユニバーサルホームの標準仕様は、「高性能外壁材ALC」」「「発泡ウレタンフォーム」による内断熱も標準施工」とあり、基礎と床のページには「すご基礎」の中に温水パイプを張り巡らせて1階全面床暖房にする仕組みが7つの特徴として説明されていました。いっぽう「選ばれる理由」の一覧で「※ 推奨仕様となります。」が添えられていたのはハイパーフレーム構法と住宅性能評価のW取得の2つで、住宅性能評価のページにも「※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)」と書かれています。どこまでが全店に共通で、どこからが店舗ごとの選択になるのかは、この書き分けから読み取ることになります。沿革をたどると1999年9月に株式を店頭登録したと記されていますが、いまの会社概要に上場に関する項目は置かれていません。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
両社そろって公開されている項目だけを 10 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。
→ 横にスクロールするとユニバーサルホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | スウェーデンハウス | ユニバーサルホーム |
|---|---|---|
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください | 23都道府県公式モデルハウス検索でモデルハウスの掲載がある都道府県 / 2026年8月22日実測 / 掲載モデルハウス68カ所 / 施工対応範囲とは別 | 35都道府県公式モデルハウス検索の掲載95件(2026年8月22日確認) / 施工対応範囲は店舗に確認 |
| 構造の種別 | 木造 | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 木造枠組壁工法 | 木造軸組工法 |
| C値(気密)数値が小さいほど隙間が少ない | 0.64(2022年度引渡し全棟平均)㎠/㎡ / 2022年度引渡し全棟実測平均 | 0.5㎠/㎡ / 以下水準 |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 住宅性能表示制度 耐震等級3(プラン・商品・地域・敷地・地盤条件により異なる場合あり) | 耐震等級3(住宅性能評価の取得は申請・別途費用/評価を受けない場合は当社基準の「等級相当」/エリア・プラン・店舗により異なる) |
| 初期保証 | 構造 初期10年 / 希望者向けプラス10年保証で最長20年 | 20年2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造 初期10年 / 希望者向けプラス10年保証で最長20年10年目の有償点検と、会社が必要とする有償メンテナンス工事の実施が条件 | 構造・防水・シロアリ 初期20年2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象 |
| 条件付きの最長保証表示年数は、会社が示す条件を満たしたときに届く上限です。条件と対象部位は会社ごとに違うため、保証書で確認してください | 20年 | 60年(2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象) |
| 主な商品ラインナップ | マクトⅡ・フローヴィア・ヒュースエコゼロ | Novel・大人の棲家・3人きょうだいプラン |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
スウェーデンハウスは75〜150万円/坪、ユニバーサルホームはこの比較では突き合わせられる確認済みの価格がありません。坪あたりの単価と確認できない価格帯が含まれるため、同じ軸では比較しません。
外部参考値の坪単価レンジ:75〜150万円
スウェーデンハウスは23都道府県(公式モデルハウス検索でモデルハウスの掲載がある都道府県 / 2026年8月22日実測 / 掲載モデルハウス68カ所 / 施工対応範囲とは別)、ユニバーサルホームは35都道府県(公式モデルハウス検索の掲載95件(2026年8月22日確認) / 施工対応範囲は店舗に確認)。何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 3ヶ月〜2年 無料定期検診 / 10年 構造初期保証満了 / 延長条件確認 / 20年 構造保証延長上限 / 50年 HUSDOKTOR50 無料定期検診継続
節目:0年 引渡し / 10年 設備保証満了 / 20年 構造・防水・シロアリ初期保証満了・有償延長開始(2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象) / 40年 有償メンテナンスによる延長(2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象) / 60年 最長延長上限(2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象)
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
スウェーデンハウスは23都道府県(公式モデルハウス検索でモデルハウスの掲載がある都道府県 / 2026年8月22日実測 / 掲載モデルハウス68カ所 / 施工対応範囲とは別)、ユニバーサルホームは35都道府県(公式モデルハウス検索の掲載95件(2026年8月22日確認) / 施工対応範囲は店舗に確認)。何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
C値(気密)は スウェーデンハウス 0.64(2022年度引渡し全棟平均)(㎠/㎡ / 2022年度引渡し全棟実測平均) / ユニバーサルホーム 0.5(㎠/㎡ / 以下水準)。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は、スウェーデンハウス 構造 初期10年 / 希望者向けプラス10年保証で最長20年、ユニバーサルホーム 20年(2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
同じ木造でも、湿気とシロアリへの対処のしかたが逆向きなので、引渡しのあとに見るところが変わります。ユニバーサルホームの基礎と床のページには「ベタ基礎とよばれる一般的な基礎と異なり、「すご基礎」には床下がありません。砂利層とコンクリートを充填した完全密閉構造によって、湿気や外気を遮断」とあり、床下がないことの利点として、湿気が溜まらない、シロアリに強い、外気が入らない、が挙げられていました。スウェーデンハウスの高耐久のページは反対に、床下通気を劣化を防ぐ仕組みのひとつに数え、「床下地面には、防湿フィルムを敷詰めて湿気を抑え、基礎パッキンで換気を取る事で乾燥状態を保ちます」と書いています。防蟻の方法も、こちらは土壌処理と、スウェーデンの現地工場で構造材や合板にホウ酸を漬け込むやり方だと説明されていました。水や虫を入れない作りと、通して乾かす作りでは、点検で見に行く場所も、傷んだときの直し方も別のものになります。
「1階全面床暖房」という言い方には、公式に範囲の断りが付いています。ユニバーサルホームの基礎と床のページには「※一階全面には玄関土間及び浴室は含まれません。」とあり、性能を数字で並べたページにある床暖房のカバー率92.0という値にも「※10 平屋プラン1階床面積に対しての敷設率で比較。 一般的な床暖房は10畳を想定」という但し書きが添えられていました。つまりこの92.0は、平屋の1階の床面積を分母にした敷設率を、10畳ぶんの床暖房を想定した一般的な住宅と比べた値です。二階建てを考えているなら、2階をどう暖めるのかは別に聞くことになります。暖かさの感じ方は断熱と気密の数値だけで決まるものではないので、床の暖め方と冷暖房の置き方を、それぞれに確かめてください。
性能の数字は、どういう作り方で出したものかを見ないと同じ物差しに載りません。スウェーデンハウスの0.35という値の出どころは東京都の表彰を伝える受賞リリースで、そこにあったのは「東京ゼロエミ住宅水準A(Ua値0.35W/㎡K以下、BEI値0.55以下)や長期優良住宅の基準適合を標準的に提案し」という一文でした。0.35は東京都が定める水準Aの上限で、表彰の対象も都内で建築確認済証が交付された中小規模の新築建物を供給した事業者です。同じ会社が自社の記事に載せている外皮と気密の値は、2022年度に引き渡した全棟の平均としてのU値0.36とC値0.64で、これは測った結果をまとめた形になっています。ユニバーサルホーム側は、2026年8月20日に見た性能のページに「0.6 w/(㎡・k) 以下」「0.5 ㎠ /㎡ 以下」という上限の書き方が並んでいて、測るのか設計上の値なのかの説明は見当たりませんでした。満たすべき上限の表明と、測って平均した結果は、差を引いて比べられる数字ではありません。
どちらの数字も、建てる場所によって当てはまり方が変わります。ユニバーサルホームの外壁のページの末尾には「※北海道では、標準仕様からさらに断熱性などを向上させた寒冷地仕様が標準となります。」とあり、性能を数字で並べたページにも「※ 北海道仕様 は性能が異なります」が添えられていました。0.6という値そのものにも「5地域による数値」という但し書きが付き、同じところに「※エリアにより0.26w/(㎡・k)以下も対応可能」が併記されています。0.26のほうを全国どこでも当てはまる値として読まないでください。スウェーデンハウスの0.35も東京都の制度に紐づいた数字なので、建築地を伝えたうえで、その場所での標準仕様と想定される数値を書面でもらうところから始めることになります。
「標準仕様」と「推奨仕様」は、公式の中で書き分けられています。ユニバーサルホームの「選ばれる理由」の一覧で「※ 推奨仕様となります。」が付いていたのはハイパーフレーム構法と住宅性能評価のW取得の2つで、住宅性能評価のページには設計と建設の2種類をWで取得することを推奨するとあり、「※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)」も添えられていました。耐震等級3についても、住宅性能評価書の交付などを受けることで取得可能で、取得を希望するなら登録住宅性能評価機関の評価が要り、申請と評価には別途費用がかかる、評価を受けない場合は「耐震等級3相当(当社基準)」の趣旨になる、プラン条件等により等級3が取得できない場合も「相当」の対象でもない場合もある、という長い断りが続いていました。スウェーデンハウス側も、高性能パッケージ商品のページで住宅性能表示制度の最高レベルである耐震等級3をクリアしたと書いたうえで、「お客様のご希望プラン・商品・地域・敷地・地盤条件等により、一部性能等級が異なる場合がございます」と添えています。どちらも、どのプランでも同じ等級になると書いているわけではありません。
長く保つと書かれている年数には、どれも手入れの費用が織り込まれています。ユニバーサルホームの外壁のページには「サイディングの耐久年数は15〜30年ですが、ALCは60年以上。塗料に応じた塗り替えを実施することで、安心して住み続けられます。」とあり、この60年以上は一般的な外壁材と比べた耐久年数の話で、保証の年数とも家そのものの寿命とも別です。保証のページには、経過日の直前に有償メンテナンスを行うと保証が延びるという条件と並んで「※有償メンテナンスを実施されない場合には定期点検は終了いたします。」という断りが付いていました。スウェーデンハウス側の延長も「ご希望のお客様には」用意されるもので、「10年目に有償の点検をし、当社が必要とするメンテナンス工事(有償)を実施された住宅に対して、当社のお引渡しより20年間保証するものです」と書かれています。50年間の無料定期検診のほうは、引渡し後10年間の定期点検のあと5年ごとに要望に応じて検診を行い、メンテナンス箇所などのアドバイスを行うという説明で、見つかった箇所を無償で直すという話ではありません。年数の長さより、そこへ届くまでに何回いくら払うのかを先に聞いてください。
選ぶときの単位もそろっていません。ユニバーサルホームのコンセプトプランのページには「ユニバーサルホームの住まいは、完全オーダーメイド。」とあり、そのうえで二階建てと平屋のプランが間取りの単位で並び、別に30周年の記念商品としてNovelが置かれていました。スウェーデンハウスのほうは、コンセプト商品・セミオーダー商品・関連事業商品という区分で商品名が並び、さらに家の形から探す軸が別に用意されています。名前をいくつ数えても、選べる幅の広さを比べたことにはなりません。金額のほうは、もっと慎重に読む必要があります。ユニバーサルホームの金額として出ている「大人の棲家 / Hiraya-D210 本体1,660万円〜」と「おおむね80〜110万円/坪」は、2026年7月28日に集めた情報に由来する数字です。2026年8月21日に価格の説明ページ、コンセプトプランの一覧、二階建てと平屋のプランの一覧、平屋プランの詳細、性能を数字で並べたページを見直しましたが、どこにも金額の掲示はありませんでした。平屋プランの詳細に載っているのは「床面積23坪 type」「床面積15坪 type」という面積だけです。いまの公式で裏の取れる金額ではないので、現在の公式価格として受け取らないでください。スウェーデンハウスの75〜150万円/坪も外部の住宅情報サイト由来の参考値で、規格住宅の商品ページと高性能パッケージ商品のページに金額はありませんでした。床材のように「※オプションが含まれます。」と断られている選択肢もあるので、どちらも総額の見積書で確かめる前提になります。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
検討している商品では、C値(気密)はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:値は スウェーデンハウス 0.64(2022年度引渡し全棟平均)(㎠/㎡ / 2022年度引渡し全棟実測平均)、ユニバーサルホーム 0.5(㎠/㎡ / 以下水準) で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:初期保証は、スウェーデンハウス 構造 初期10年 / 希望者向けプラス10年保証で最長20年、ユニバーサルホーム 20年(2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象) です。この年数だけでは、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲が分からないため。
基礎まわりと床の下は、引渡しのあとどうやって点検しますか。基礎の中を通っている配管やパイプに不具合が出たときは、どこから手を入れて、どのくらいの費用がかかりますか。
なぜ聞くか:片方の公式は床下を作らない完全密閉構造だと説明し、その基礎の中に温水パイプを張り巡らせると書いています。もう片方は床下通気と基礎パッキンの換気で乾燥状態を保つという説明で、作りが逆向きです。点検で手を入れる場所も、傷んだときの直し方も同じにはならないので、引渡し前に手順と費用の目安を聞いておくと迷いません。
私が相談している店舗と建築地では、標準仕様として付くものと追加費用になるものは、それぞれ何になりますか。住宅性能評価を設計と建設の両方で取るかどうかと、その費用の扱いも含めて一覧で出してもらえますか。
なぜ聞くか:片方の公式には「※店舗により仕様が異なる場合がございます。(推奨仕様)」という断りがあり、構法と住宅性能評価の取得には「推奨仕様となります。」が添えられています。北海道では寒冷地仕様が標準になるとも書かれていました。標準の中身が場所と店舗で動くのであれば、書面でそろえないと同じ条件の話になりません。
引渡しのときに手元へ残る書類には、断熱と気密の数値がどの形で載りますか。設計上の計算値ですか、その家で測った値ですか。測る場合は全棟ですか、希望した人だけですか。
なぜ聞くか:片方は一棟ごとに断熱を計算して気密を測り、その数値を添えて引き渡してきたと説明しています。もう片方は満たすべき上限という書き方で、測定をどう運用しているのかの説明は見当たりませんでした。どちらの数字も自分の家のものではないので、残る書類の形で確かめておく必要があります。
引渡しから10年、20年、30年のそれぞれで必要になる手入れを、時期・内容・概算金額の一覧で出してもらえますか。外壁の塗り替えや窓まわりの手入れ、保証を続けるための工事も入れてください。
なぜ聞くか:外壁の耐久年数は塗り替えを続けることを前提として書かれ、保証の延長も有償メンテナンスの実施が条件です。片方には、有償メンテナンスを行わない場合は定期点検が終了するという断りも付いています。建てたあとに出ていく金額まで並べないと、総額の比べ合いにはなりません。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る