施工できる地域が違う
- タマホーム
- 47都道府県営業拠点237ヶ所
- ユニバーサルホーム
- 39都道府県直営・加盟店合計約80店舗
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
どちらも木造の注文住宅で、表には初期保証20年と条件付きの最長保証60年が同じ数字で並びます。ただし60年に届く道すじが違い、タマホームは長期優良住宅の認定を取得した建物に限って最長60年、認定がない場合は最長30年と公式に書いています。ユニバーサルホームは認定に触れず、20年・30年・40年・50年それぞれの経過日直前に有償メンテナンスを行うことを条件にしていて、この保証体系は2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象だと注記されています。もうひとつ先に断っておくと、表の坪単価はユニバーサルホーム側の出所が「公式参考値ベース」と出ますが、2026年8月18日に公式サイトを確認した限りでは金額の掲示が見当たりませんでした。坪単価はどちらも見積書で確かめる前提で読んでください。表のユニバーサルホーム側には、現行の公式表示と合っていない項目がもう2つあります。対応エリアは会社データが「39都道府県」ですが、2026年8月18日の公式モデルハウス検索は41都道府県ぶんが並びます。商品ラインナップの先頭に出る「Novel」も、同じ日の公式コンセプトプラン一覧には見当たりません。エリアと商品は、建築予定地を伝えたうえで公式の最新の一覧で確かめてください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
どちらも会社全体の平均ではありません。各社の下に、その値がどの商品・どのプランのものかを書いています。
Tama Home Co., Ltd.
タマホーム株式会社。本社は東京都港区高輪で、公式の会社概要には事業案内として建築・設計・不動産業・保険代理業が並び、建設業許可と宅地建物取引業免許も同社の名義で公開されています。公式の商品ラインナップは省エネ地域区分ごとに分かれていて、5・6・7地域が「大安心の家」、4地域が「大安心の家[愛]」、3地域が「大安心の家[暖]」、1・2地域が「大地の家」という並びです。表に出ている名前は会社名ではなく商品名で、建てる場所によってどれを見ることになるかが変わります。
universalhome Inc.
株式会社ユニバーサルホーム。1995年5月設立で、本社は東京都中央区八丁堀です。公式サイトは自社を「全国にフランチャイズ展開をしている設計施工のハウスメーカー」と説明し、家づくりについては「加盟店が受注し、施工する『完全責任施工』」と書いています。会社概要の主な事業内容も、先頭に来るのは住宅施工販売のフランチャイズ加盟店の指導育成です。受注と施工を担うのは加盟店だと公式に書かれているので、契約書に載る会社名がどこになるかは問い合わせのときに確かめてください。サイトの全ページ下部に「店舗により仕様が異なる場合がございます」という注記が付いている点もあわせて見ておいてください。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
両社そろって公開されている項目だけを 12 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。
→ 横にスクロールするとユニバーサルホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | タマホーム | ユニバーサルホーム |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 46.7〜87.3万円/坪外部参考値 | おおむね80〜110万円/坪公式参考値ベースの本体 |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。展示場・拠点の所在地ではありません | 47都道府県営業拠点237ヶ所 | 39都道府県直営・加盟店合計約80店舗 |
| 構造の種別 | 木造 | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 木造軸組在来工法タマホームオリジナルダンパー | 木造軸組工法メーターモジュール |
| UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた商品の公称値です | 0.23W/㎡K / 笑顔の家 / HEAT20 G3水準。プラン・地域条件で異なる | 0.60W/㎡K / 5地域 公式 / エリアによりUA値0.26対応可能と公式記載 |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 震度7想定 / 壁倍率5倍タマホームオリジナルダンパー採用商品あり | 住宅性能表示制度 等級3第三者評価取得は別途費用 / 採用条件付き |
| 初期保証 | 20年 | 20年 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造・防水・防蟻 初期20年 | 構造・防水・シロアリ 初期20年 |
| 条件付きの最長保証延長には所定の点検と有償のメンテナンスが要ります。対象の部位も条件も会社ごとに違います | 60年 | 60年 |
| 主な商品ラインナップ | 大安心の家・笑顔の家・大地の家 | Novel・大人の棲家・3人きょうだいプラン |
| 対応する家のタイプ | 平屋 | 平屋 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
タマホームは46.7〜87.3万円/坪、ユニバーサルホームはおおむね80〜110万円/坪と公開されています。表示上の数値が重なるのは80〜87.3万円/坪の範囲で、幅は約7.3万円/坪です。ただしこれは数字の見た目が重なるというだけで、予算に合うかどうかの判定にはなりません。同じ条件で見積りを取ってから比べてください。
タマホームの数字は外部参考値、ユニバーサルホームの数字は公式参考値ベースの本体です。算出の元が違うので、そのまま引き算しないでください。
外部参考値の坪単価レンジ:46.7〜87.3万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
公式参考値ベースの本体坪単価レンジ:おおむね80〜110万円
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
タマホームは47都道府県、ユニバーサルホームは39都道府県と公開しています。ユニバーサルホームは件数だけを公開していて都道府県名が分からないため、このページでは重なる地域の具体名を書きません。建築地が対象に入るかは直接確認してください。
ユニバーサルホームの表記に添えられている「」は拠点や展示場の数で、施工できる地域の広さではありません。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの公称値のこともあれば、 全棟実測の平均のこともあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 3ヶ月〜2年 初期定期点検 / 20年 構造・防水・防蟻 初期保証満了 / 30年 通常運用 最長保証 / 60年 長期優良住宅認定 / 条件付き延長上限
節目:0年 引渡し / 10年 設備保証満了 / 20年 構造・防水・シロアリ 初期満了 / 有償延長 / 40年 有償メンテ延長 / 60年 最長延長上限
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
タマホームは47都道府県、ユニバーサルホームは39都道府県。公開表記はユニバーサルホームが「直営・加盟店合計約80店舗」。建築地が対象に入るかで候補が絞られます。ここが合わない会社は、ほかの条件を見る前に外れます。
坪単価の目安は タマホーム 46.7〜87.3万円/坪(外部参考値)、ユニバーサルホーム おおむね80〜110万円/坪(公式参考値ベースの本体) と公開されています。ユニバーサルホームは大人の棲家 / Hiraya-D210 本体1,660万円〜を公式に出しているので、見積り前でも金額の見当を付けやすい構成です。どちらの数字も総額ではないので、この欄だけで候補を絞れるものではありません。
UA値は タマホーム 0.23(W/㎡K / 笑顔の家 / HEAT20 G3水準。プラン・地域条件で異なる) / ユニバーサルホーム 0.60(W/㎡K / 5地域 公式 / エリアによりUA値0.26対応可能と公式記載)。ただしどちらも特定の商品・プランの公称値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
公開されている保証の表記は タマホーム 構造・防水・防蟻 初期20年、ユニバーサルホーム 構造・防水・シロアリ 初期20年 と公開されています。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
初期保証はどちらも20年ですが、20年で守られる範囲の組み立てが違います。タマホームは、構造躯体と防水が住宅瑕疵担保責任保険にもとづく20年の長期保険、シロアリが保証約款にもとづく20年保証、地盤保証が引渡し後20年、という3本立てで公開されています。ユニバーサルホームは、構造体(基礎・構造軸組)と防水(屋根・外壁・バルコニー・外装)、防蟻、地盤がそれぞれ初期20年で、これに住宅設備10年と、建築中に施工会社が倒産した場合に備える完成保証を加えた5つの制度として公開されています。同じ「20年」でも、何が何本立てで守られているかは別々です。
最長60年に届く条件が違います。タマホームは長期優良住宅の認定を取得した建物に限って最長60年で、認定がない場合は最長30年です。その認定は「認定されてからの着工」となり、申請にあたっては別途申請費用が必要で、プラン及び諸条件によっては対応できない場合がある、とも公式に注記されています。ユニバーサルホームは認定に触れず、20年・30年・40年・50年それぞれの経過日直前に有償メンテナンスを行うと各10年延びる仕組みです。この保証体系は2026年4月1日以降の建築工事請負契約が対象だと明記されているので、年数だけを見比べる前に、自分の契約がどの体系に入るかを確かめてください。
延長したあとに何が守られるのかは、公開されている書き方がそろっていません。タマホームは、保証のページと高断熱商品のページでは延長の対象を「構造躯体、防水、白蟻(シロアリ)の初期保証部分」と書き、長期優良住宅を説明するページでは「構造躯体、防水の初期保証部分」と書いています。同じ日に見た公式ページどうしで割れています。地盤についてはタマホームが「地盤保証制度は最長20年となります」と区切りを明記し、ユニバーサルホームは一物件につき最高5,000万円までの生涯保証としたうえで、20年目以降は10年ごとに有償調査と必要な場合の有償補修を行って問題がなければさらに10年延長できる、と書いています。ユニバーサルホームの防蟻には、定める時期に防蟻処理と定期点検を行わなかった場合はシロアリが原因の被害が免責になり補修工事は有償になる、という注記も付いています。
点検の回数は、維持にかかる費用の大きさを表す数字ではありません。タマホームは、引渡しから3ヶ月と6ヶ月、1年目と2年目、そのあとは5年刻みで20年目まで、合わせて8回の点検を公開しています。節目ごとの扱いも書き分けてあり、10年目は必要に応じた無償補修工事、20年目は必要に応じた有償補修工事を実施することで10年の保証期間を延長する、となっています。ユニバーサルホームは引渡しから合計14回の定期点検を公開し、20年および以降10年の経過日直前に指定の有償メンテナンスが必要だとしています。そして両社とも、延長のための有償の工事を続けない場合は点検のほうも終わると書いています。無償の点検、無償の補修、有償のメンテナンス工事は、それぞれ別の話です。
耐震の欄は、同じものさしの表記が並んでいるわけではありません。ユニバーサルホーム側に出ている等級3には注記が付いていて、住宅性能評価書の交付などを受けることで取得できるもの、評価を受けない場合は当社基準の「耐震等級3相当」の趣旨になる、申請と評価には別途費用がかかる、と書かれています。プラン条件等により等級3が取得できない場合や「相当」の対象でもない場合がある、とも書かれ、設計と建設の住宅性能評価をそろえて取ることは推奨仕様という位置づけです。タマホーム側に出ている表記は等級名ではありませんが、公式の主力商品の構造ページには最高ランクの耐震等級3と書かれ、プランや仕様によっては耐震等級が変更になる場合があると注記されています。「壁倍率5倍」は制震ダンパーが受けた国土交通大臣認定についての表記です。表の文字面だけで、どちらかが等級を持ちどちらかが持たない、と読まないでください。
UA値の欄に出ている数字は、どちらも会社の平均でも全商品の標準でもありません。タマホームの0.23は高断熱商品の値で、公式には、この数字が当てはまるのは断熱地域区分でいう6地域と7地域、1地域から3地域では一段下の水準に該当し、プランやそのほかの条件によっても変わる、と注記されています。ユニバーサルホームの0.60は5地域による数値で、同じ枠のなかに「北海道仕様は性能が異なります」「エリアにより0.26以下も対応可能」と併記されています。0.26のほうを全エリアの値として読まないでください。実際、寒冷地向けに用意されているページでは断熱材の構成が別で、そこに書かれた仕様はページ下部に掲載された店舗のみの取り扱いだと注記されています。
主な商品ラインナップの行には、性格の違う名前が並んでいます。タマホーム側は省エネ地域区分ごとに分かれた商品の名前で、公式のラインナップも5・6・7地域、4地域、3地域、1・2地域のタブに分かれています。ユニバーサルホーム側は「完全オーダーメイド」を掲げたうえで住まいづくりのヒントとして公開されているコンセプトプランの名前で、公式の一覧は平屋と二階建てに分かれています。名前の数や並びを、そのまま商品の幅として読まないでください。あわせて、断熱等性能等級はタマホームだけ、C値はユニバーサルホームだけが値を持っているため、この2行は表から外しています。片方にしか値がないというだけで、値が載っていない側の性能が低いという意味ではありません。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価には、付帯工事費・諸費用・外構は含まれますか。含まれないものを一覧で出してください。
なぜ聞くか:表に出ている タマホーム 46.7〜87.3万円/坪(外部参考値) / ユニバーサルホーム おおむね80〜110万円/坪(公式参考値ベースの本体) は、どちらも本体価格や参考値であって、総額ではないため。
検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:公開されている値は タマホーム 0.23(W/㎡K / 笑顔の家 / HEAT20 G3水準。プラン・地域条件で異なる)、ユニバーサルホーム 0.60(W/㎡K / 5地域 公式 / エリアによりUA値0.26対応可能と公式記載) で、どちらも特定の商品・プランの値だから。商品が変われば同じ値にならない。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:タマホーム 20年、ユニバーサルホーム 20年 と公開されていますが、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲までは、公開情報に書かれていないため。
その金額は、どの商品・どのプランを、延床何坪で想定して出したものですか。消費税は入っていますか。地盤改良や外構、付帯工事、諸費用は別勘定になりますか。
なぜ聞くか:タマホーム側の坪単価は、外部の住宅情報ポータルが本体価格から出した参考値です。付帯設備費と諸費用は入っていないと注記され、消費税の扱いはどこにも書かれていません。ユニバーサルホーム側は出所が「公式参考値ベース」と表示されますが、2026年8月18日に公式サイトを確認した限りでは金額の掲示が見当たらず、どの条件で出した数字なのかをたどれないためです。
保証を60年まで引き延ばすとき、何年目にどんな工事が入り、そのつどいくらかかりますか。この見積りは長期優良住宅の認定を取る想定ですか。取らない想定なら、保証は何年で止まりますか。時期と金額を書面でもらえますか。
なぜ聞くか:タマホームが最長60年の対象にしているのは長期優良住宅の認定を受けた建物だけで、認定がなければ最長30年です。その認定は着工前に受ける必要があり、申請費用も別にかかると書かれています。ユニバーサルホームは20年・30年・40年・50年の各経過日直前に有償メンテナンスを行うことを条件にしていて、認定については触れていません。どちらも工事の中身と金額までは公開されていないためです。
保証を延長したあと、対象になるのはどの部位ですか。シロアリと地盤は、それぞれ何年目まで続きますか。保証書はどこの会社が発行しますか。
なぜ聞くか:タマホームは公式ページによって延長の対象に白蟻(シロアリ)を含む書き方と含まない書き方があり、地盤保証は最長20年と別に注記されています。ユニバーサルホームは防蟻を60年保証の対象に並べたうえで免責になる条件を注記し、地盤は生涯保証で、その保証書は加盟している法人と業務提携している会社が発行すると書いているためです。
耐震等級について、第三者機関の評価書を受け取れますか。受け取る場合の費用と、検討中のプランで出る等級を教えてください。あわせて、その店舗で扱える仕様の範囲と、契約書に名前が載る会社も確認させてください。
なぜ聞くか:ユニバーサルホームは、住宅性能評価を受けない場合は当社基準の「耐震等級3相当」の趣旨になり、申請と評価には別途費用がかかると注記しています。加えて、受注と施工は加盟店が担うこと、店舗により仕様が異なる場合があることが公式に書かれています。タマホームは表に出ている表記が等級名ではなく、公式の商品ページにはプランや仕様によって耐震等級が変更になる場合があると注記されているためです。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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