HOUSE MAKER

西遠建設株式会社

SEIEN KENSETSU / SEIEN ARCHITECT

静岡県浜松市を拠点に、建築士とつくる完全自由設計の高性能住宅ブランドSEIEN ARCHITECTを展開する会社です。UA値0.46以下でHEAT20 G2グレードに対応し、全棟で気密測定を行いC値0.4以下を約束する性能訴求を掲げています。耐震は等級3に対応し、全棟で許容応力度計算を行うとしています。構造と防水は初期20年、点検と有償メンテナンスを条件に最長60年まで延ばせる保証を用意し、24時間365日のサポートデスクを備えます。1882年創立の総合建設会社が母体で、土木や公共工事、不動産を含む地域インフラを横断してきた歴史があります。社名や事業に建設や土木を含みますが、本ページは法人番号8080401002638の浜松市の会社を対象に、SEIEN ARCHITECTの注文住宅事業を採点しています。土木や公共工事、不動産、リフォームの実績は注文住宅のスコアに含めていません。住宅ブランドの現行表記はSEIEN ARCHITECTで、過去のR+house表記とは区別しています。

建築家とつくる自由設計 UA値0.46以下・G2対応 全棟気密測定・C値0.4以下約束 耐震等級3対応 最長60年保証 浜松・静岡西部が主軸
AI TOTAL SCORE
89.9 /100
浜松の建築家住宅・高気密高断熱ビルダー
UA VALUE
0.46
以下・HEAT20 G2グレード対応
C VALUE
0.4
cm²/m² 以下を約束・全棟気密測定
WARRANTY
60
年 構造・防水 初期20年・最長60年
PRICE
公表項目に基づく
主力の坪単価は数値の掲載なし
SERVICE AREA
静岡県西部
浜松中心・藤枝方面にも拠点
AI SCORECARD

AI独自採点

8軸 加点方式 独自アルゴリズム採点 / v2 / 公表項目に基づく評価
PERFORMANCE
建物性能
5.00
5.00/5
WARRANTY
保証・アフター
5.00
5.00/5
PRICE TRANSPARENCY
価格・コスト透明性
4.55
4.55/5
TRACK RECORD
施工実績
3.75
3.75/5
TRUST
企業信頼性
4.35
4.35/5
PRODUCTS
商品ラインナップ
4.05
4.05/5
DESIGN
デザイン・建築自由度
4.15
4.15/5
AREA
対応エリア
3.75
3.75/5
OVERVIEW

概要

会社の基本情報と類似ハウスメーカー

家づくりで何を最優先するかは人それぞれですが、性能とデザインを両立しながら地域で長く付き合える会社を探している方にとって、西遠建設のSEIEN ARCHITECTは候補に挙がりやすい一社です。建築士と一緒に間取りから考える完全自由設計を掲げつつ、UA値やC値といった数字で断熱と気密を説明できる点が特徴です。母体は1882年創立の総合建設会社で、土木や公共工事で培った施工力を住宅にも生かしています。本社を浜松市中央区に置き、藤枝方面にもスタジオを構えて、静岡県西部を中心に家づくりを手がけています。

会社の基本情報を見ると、設立は1944年、資本金は3,300万円、従業員は単体37名と公表されています。建設業許可は静岡県知事許可(特-4)第3333号で、宅地建物取引業免許と一級建築士事務所登録も保有しています。ISO9001とエコアクション21の登録があり、品質と環境の取り組みも公開されています。遠州鉄道グループへの参画が予定されており、地域インフラや災害復旧での連携が見込まれています。親会社となる遠州鉄道は非上場で、同じ遠州エリアには遠鉄ホームや遠鉄建設といった住宅・建設会社がありますが、本ページではそれらグループ各社の実績を西遠建設の加点には用いていません。社名や母体事業に建設や土木を含むものの、採点対象はSEIEN ARCHITECTの注文住宅に絞り、土木や公共工事、不動産売買、リフォームの実績はスコアに含めていません。各地の同名・類似の会社とは法人番号8080401002638で区別しています。

会社データ

社名
西遠建設株式会社
注文住宅ブランド
SEIEN ARCHITECT / ぽっくハウス
本社
静岡県浜松市中央区富屋町153番地
創立 / 設立
創立1882年 / 設立1944年
代表者
代表取締役社長 藤森政勝
資本金
3,300万円
従業員数
37名(単体)
グループ
遠州鉄道グループへ参画予定
上場区分
非上場
法人番号
8080401002638
建設業許可
静岡県知事許可(特-4)第3333号 ほか
対応エリア
静岡県 / 浜松中心・藤枝方面にも拠点

※ 類似ハウスメーカーは v2 8軸ロジックで再採点済みの社のみ掲載しています。遠鉄ホームは同じ遠州エリアの地域密着型として、サーラ住宅は静岡西部から愛知にかけて性能と地域対応で比較しやすい一社として、林工住宅は浜松周辺の地元ビルダーの候補として近い位置づけです。スコアの高低は公表データの充実度を含む採点結果であり、設計やデザインの良し悪しを直接示すものではありません。遠鉄ホームと遠鉄建設は遠州鉄道グループの会社ですが、これらの実績を西遠建設の採点に流用してはいません。

PERFORMANCE

住宅性能

公開情報から確認できる範囲

性能を数字で確かめたい方にとって、SEIEN ARCHITECTは比較的説明しやすい会社です。公式の性能ページでは断熱性能の指標であるUA値を0.46以下とし、HEAT20のG2グレードに対応すると掲げています。気密については全棟で測定を行い、C値0.4以下を約束するとしています。浜松モデルハウスではC値0.2、UA値0.46という実例も公開されており、自宅の数値を引き渡し前に確認できる運用です。換気は第一種換気で、24時間全熱交換型の澄家を採用しています。防火は省令準耐火構造を全棟で標準にしているとされ、寒暖差や光熱費を気にする層に向いた仕様です。

耐震は等級3に対応し、全棟で許容応力度計算を行うと公表しています。耐震等級3は住宅性能表示制度で定められた上位の等級にあたり、地震への備えを重視する場合の一つの目安になります。一方で、ZEHへの対応は掲げているものの、ZEHの供給比率や実績戸数は公開の範囲では確認できません。太陽光や蓄電池、トリプルガラス樹脂サッシは選べる設備として案内されており、標準搭載かどうかは公開ページからは読み取りにくいところです。断熱や省エネの中身を厳密に比べたい場合は、検討するプランごとのUA値や設備仕様、ZEHの達成可否を見積りの段階で確かめておくと判断しやすくなります。

UA VALUE
0.46
以下・HEAT20 G2グレード対応
UA値0.46以下 / A軸 +0.5を採用
C VALUE
0.4
cm²/m² 以下を約束・全棟測定
C値0.5以下 / A軸 +0.5を採用
SEISMIC GRADE
等級3
対応・全棟許容応力度計算
耐震等級3対応 / A軸 +0.3を採用
ZEH RATIO
対応
供給比率・実績戸数は掲載なし
起点維持 / 比率の加点は対象外

UA値0.46以下でHEAT20 G2グレード対応、全棟気密測定でC値0.4以下の約束、浜松モデルハウスのC値0.2、耐震等級3対応と全棟許容応力度計算は、いずれも公式の性能ページとモデルハウスのページで確認できる公表内容です。ZEHは対応の記載があるものの、供給比率や実績戸数は公開の範囲で確認できないため、ZEH比率による加点は対象外として起点を維持しました。換気の澄家や省令準耐火構造は仕様として公表されています。断熱等性能等級や長期優良住宅の標準対応は公開ページから断定できないため、検討するプランの仕様書と性能表示で確かめておくのが確実です。

PRODUCTS

商品ラインナップ

主要な事業カテゴリ

気になるのは、どんな住まいのつくり方を選べるのかという点だと思います。SEIEN ARCHITECTは大手のような商品シリーズというより、建築士とつくる建築家住宅を軸に、目的別の提案カテゴリを用意する構成です。中心は完全自由設計の建築家住宅で、ガレージと暮らしを両立させる住まいや、風と光を生かすパッシブデザインの住まいなど、敷地条件や趣味に合わせた提案が並びます。さらに2025年には、1,000万円台からの高性能な注文住宅としてぽっくハウスを案内しており、予算を抑えたい層の入口も広げています。坪単価は主力ブランドで数値の掲載がないため、延床面積や仕様、付帯工事をそろえた見積りで比べるのが前提です。

MAIN MODEL
SEIEN ARCHITECT 建築家住宅
建築士と建てる完全自由設計の高性能デザイン住宅です。木造軸組で全棟許容応力度計算を行い、UA値0.46以下、C値0.4以下の性能を掲げます。間取りや素材を一から考えたい層に向く主力ブランドです。
坪単価は見積り提示が前提
VALUE
ぽっくハウス
1,000万円台からの高性能な注文住宅として公式ニュースで案内された新ブランドです。価格を抑えつつ性能を確保したい層の入口になります。坪数や税区分、付帯費の条件は公開の範囲で確認できないため、見積りでの確認が前提です。
1,000万円台から(条件は見積りで確認)
PROPOSAL
ガレージハウス / パッシブハウス
車やバイクの趣味と暮らしを両立させるガレージハウスや、風・光・熱を生かすパッシブデザインの住まいなど、目的別の提案カテゴリです。いずれも建築家住宅の自由設計を土台に、敷地と暮らし方に合わせて組み立てます。
坪単価は見積り提示が前提

SEIEN ARCHITECTの建築家住宅がcurrent_mainの注文住宅、ぽっくハウスがcurrent_subの注文住宅ブランドです。ガレージハウスやパッシブハウス、平屋やペットと暮らす住まいは、建築家住宅の自由設計を土台にした提案カテゴリとして整理しています。現行ブランドはSEIEN ARCHITECTで、過去のR+house表記はブランド変更の履歴として扱い、混同しないよう区別しています。ぽっくハウスは商品ページの仕様が公開の範囲で確認できないため、構造や標準仕様は打ち合わせと見積りで確認するのが前提です。リフォームやリノベーションは関連サービスとして案内されていますが、注文住宅とは別の事業として整理しています。

WARRANTY

保証・アフター

公開情報から確認できる範囲

家は建てて終わりではなく、その後の付き合いが長く続きます。SEIEN ARCHITECTのサポートページでは、構造と防水を初期20年保証とし、点検と有償メンテナンスを条件に最長60年まで延ばせるとしています。地盤保証は35年で、1事故あたり最大5,000万円までの補償を掲げています。設備保証は10年、シロアリ保証は5年で、地震保証は10年です。窓口は24時間365日対応のサポートデスクで、引き渡し後は3ヶ月、1年、3年、5年と進み、以降は5年ごとに60年まで点検を続ける長期の運用です。

0年HANDOVER
引渡し
20年INITIAL
構造・防水 初期20年
最長60年EXTENDED
点検と有償メンテで延長
STRUCTURE WARRANTY
構造・防水 初期20年・最長60年
サポートページでは構造と防水を初期20年保証とし、10年ごとの有償メンテナンスを条件に最長60年まで延長できると掲げています。地盤保証は35年で、1事故あたり最大5,000万円までとしています。延長の条件は時期と費用が関わるため、初期保証と延長の中身を保証書と約款で分けて確認しておくのが確実です。
AFTER SUPPORT
設備10年・24時間365日受付
設備保証は10年、シロアリ保証は5年、地震保証は10年で、24時間365日のサポートデスクを案内しています。引き渡し後の点検は3ヶ月から始まり、以降5年ごとに60年まで続く長期運用です。第三者掲載では瑕疵保証10年の表記もみられるため、初期20年保証との関係を含め、年数と対象は契約前に確かめておくと安心です。

構造・防水の初期20年と最長60年、地盤35年で最大5,000万円、設備10年、シロアリ5年、地震保証10年、24時間365日のサポートデスク、3ヶ月から60年までの定期点検は、いずれも公式のサポートページで確認できる公表内容です。最長60年は10年ごとの有償メンテナンスを条件とするため、延長の時期と費用は契約前に押さえておくのが確実です。第三者ポータルでは瑕疵保証10年という表記もあり、住宅瑕疵担保責任保険などの法定保証と、公式が掲げる初期20年保証の関係は、保証書で対象と年数を分けて確認しておくと迷いません。

PRICE

価格帯

公開情報から確認できる範囲

価格はいちばん気になるところですが、主力のSEIEN ARCHITECTは公式サイトに坪単価の数値を掲載していません。住宅ポータルのくふうイエタテでも、参考坪単価は「その他」と表示されています。価格の手がかりとしては、2025年に案内されたぽっくハウスが1,000万円台からと掲げており、予算を抑えたい層の入口になっています。標準仕様の中身は性能ページや商品ページで具体的に公開されているため、何が含まれるかは確認しやすい構成です。価格を比べる際は、本体に外構や地盤改良、申請費、オプション、保証延長の費用まで含めた総額の見積りを取って、同じ条件で並べるのが前提になります。

ローコスト ぽっくハウス 1,000万円台〜 / 主力はミドル〜ハイ想定 ミドル・ハイ
坪単価は公表項目に基づく / 総額見積りで比較
MAIN MODEL
SEIEN ARCHITECT
見積りで提示
建築家とつくる高性能な自由設計です。坪単価は数値の掲載がなく、仕様や敷地条件に応じた見積りで金額が決まります。
VALUE
ぽっくハウス
1,000万円台〜
1,000万円台からの高性能な注文住宅として案内されています。坪数や税区分、付帯費の条件は公開の範囲で確認できないため、総額の確認が前提です。
SPEC
標準仕様の公開
公式で掲載
UA値やC値、耐震等級、換気などの標準仕様を性能ページで公開しています。何が含まれるかを把握したうえで見積りを取りやすい構成です。

主力のSEIEN ARCHITECTは坪単価の数値を公開しておらず、ポータルの参考値も「その他」表示のため、実額は見積りで確認するのが前提です。価格の入口としては、2025年に案内されたぽっくハウスの1,000万円台からが手がかりになりますが、坪数や税区分、付帯費の条件は公開の範囲で確認できません。一方で、UA値やC値、耐震等級、換気といった標準仕様は性能ページで具体的に公開されており、何にお金がかかるのかを把握しやすい点は価格透明性の判断材料になります。本体と付帯工事費、諸経費を含む総額は、見積明細で項目ごとに確認するのが確実です。

REVIEWS

検討する際の論点

公開情報から客観的に整理

ここからは、公式サイトと公的な登録情報、住宅ポータルに掲載された口コミをもとに、強みと検討時に押さえておきたい論点を整理します。気密や保証は数値で確認できる一方、UA値の等級や坪単価は契約前の個別確認が前提になります。住宅ポータルに掲載された顧客の声は、デザインや間取りの提案、担当者の対応、予算内での実現を評価する声が中心でした。なお、Googleマップの星別評価や否定的な口コミ本文はこの調査では確定できていないため、評判は限られた母数での把握になります。

評価できる点

  • UA値0.46以下でHEAT20 G2グレードに対応し、全棟気密測定でC値0.4以下を約束するなど、断熱と気密を数字で示している
  • 浜松モデルハウスでC値0.2、UA値0.46という実例を公開し、引き渡し前に自宅の気密を確認できる運用を掲げている
  • 耐震等級3に対応し、全棟で許容応力度計算を行うとして、地震への備えを構造計算で裏づけている
  • 構造と防水を初期20年、最長60年とし、地盤35年で最大5,000万円、24時間365日のサポートデスクと60年までの点検を案内している
  • 建築士とつくる完全自由設計で、ガレージや平屋、ペットと暮らす住まいなど、敷地や趣味に合わせた提案に対応している
  • 住宅ポータルに掲載された口コミでは、デザインや間取りの提案力、営業やローン手配の動きの早さ、予算内での実現を評価する声が複数みられる

留意したい点

  • 主力のSEIEN ARCHITECTは坪単価の数値が公開されておらず、ぽっくハウスの1,000万円台からを手がかりに、実額は総額の見積りで確認する必要がある
  • ZEHへの対応は掲げているが、供給比率や実績戸数が公開の範囲で確認できず、ZEHを前提にする場合はプラン別の達成可否を確かめたい
  • 最長60年保証は10年ごとの有償メンテナンスが条件で、第三者ポータルには瑕疵保証10年の表記もあるため、初期保証と延長の年数を保証書で確認したい
  • 対応エリアは浜松を中心とした静岡県西部が主軸で、藤枝方面にも拠点はあるものの、建築予定地が対応範囲か事前確認が要る
  • 年間の引渡戸数や累計戸数、財務の利益は公開の範囲で確認できず、施工実績や財務の中身は資料で押さえておきたい
  • Googleの星別分布や否定的な口コミ本文はこの調査では取得できておらず、評判の母数は限られた範囲での把握になる
AI ANALYSIS

宅建士AI独自分析

8軸 加点方式 / 公表項目に基づく評価 / v2

本分析は公開情報をもとにした独自評価で、推奨や保証ではありません。データ非公表項目は加点なし / 起点維持、減点は行わない方針です。

AI総合スコア 89.9 は 8軸の加点後スコアを重み付けし、加重平均を100点換算した値です。スコア式: (5.00×0.20 + 5.00×0.18 + 4.55×0.20 + 3.75×0.12 + 4.35×0.10 + 4.05×0.06 + 4.15×0.08 + 3.75×0.06) × 20 = 89.9

8軸スコアと採点根拠

A. 建物性能 / 重み 0.20

5.00 / 5

起点3.75 + 加点1.30(上限1.25で頭打ち) / UA値0.46以下のHEAT20 G2グレード対応で+0.5、全棟気密測定とC値0.4以下の約束で+0.5、耐震等級3対応と全棟許容応力度計算で+0.3。合計1.30は軸内上限の1.25で頭打ちとなり軸スコア5.00。ZEHは対応の記載のみで供給比率が公開の範囲で確認できず、長期優良住宅の標準対応や劣化対策等級は公表の範囲で確認できないため、これらは起点維持とした。

B. 保証・アフター / 重み 0.18

5.00 / 5

起点3.75 + 加点1.30(上限1.25で頭打ち) / 構造躯体 初期20年以上で+0.3、最長60年以上で+0.3、防水20年で+0.2、24時間365日サポートで+0.2、3ヶ月から60年までの定期点検という長期運用で+0.3。合計1.30は軸内上限の1.25で頭打ちとなり軸スコア5.00。シロアリ保証は5年で10年以上の加点ラインに届かないため非該当とした。最長60年は有償メンテナンス条件付きとして留意点に整理した。

C. 価格・コスト透明性 / 重み 0.20

4.55 / 5

起点3.75 + 加点0.80 / UA値やC値、耐震等級、換気などの標準仕様を性能ページで明示する点で+0.3、住宅ポータルのくふうイエタテに参考値の掲載がある点で+0.2、主力のSEIEN ARCHITECTと1,000万円台からのぽっくハウスという複数価格帯の選択肢で+0.3。主力商品の坪単価そのものは数値の掲載がないため、坪単価レンジ明示の加点は非該当で起点維持とした。

D. 施工実績 / 重み 0.12

3.75 / 5

起点3.75 / 住宅ポータルのくふうイエタテに2025年の施工実績13棟の掲載があるが、引渡戸数として年間100棟以上の加点ラインを満たすとは確認できないため起点維持。累計の引渡戸数は公開の範囲で確認できず、第三者検査の標準導入も公表の範囲では確認できない。対応エリアも静岡県のみで複数都道府県に該当しないため、これらは起点維持とした。

E. 企業信頼性 / 重み 0.10

4.35 / 5

起点3.75 + 加点0.60 / 設立1944年で設立50年以上として+0.4、ISO9001の認証取得で+0.2を採用。資本金3,300万円は1億円の加点ラインに届かず、自社は非上場で上場加点はなく、建設業許可は静岡県知事許可で国土交通大臣許可ではないため、これらは起点維持。参画予定の遠州鉄道グループは非上場で、親会社やグループの上場加点・実績は流用していない。

F. 商品ラインナップ / 重み 0.06

4.05 / 5

起点3.75 + 加点0.30 / 現行はSEIEN ARCHITECTの建築家住宅、ぽっくハウス、ガレージハウス、パッシブハウスと、商品・提案カテゴリが3種類以上そろう点で+0.3を採用。構造は木造軸組が中心で、複数構造工法の対応や平屋専用商品、規格住宅と自由設計の両立は公表の範囲で確証が得られないため非該当とした。

G. デザイン・建築自由度 / 重み 0.08

4.15 / 5

起点3.75 + 加点0.40 / 建築士と建てる完全自由設計を掲げ、間取りや素材を一から考える設計に対応する点で+0.4を採用。グッドデザイン賞やハウス・オブ・ザ・イヤーの受賞は公開の範囲で確認できず、外観バリエーションの加点も確証が得られないため起点維持とした。浜松市CSR活動表彰は住宅性能・デザインの受賞ではないため加点に用いていない。

H. 対応エリア / 重み 0.06

3.75 / 5

起点3.75 / 対応エリアは浜松を中心とした静岡県西部が主軸で、対応都道府県は1で5県以上に届かないため起点維持。拠点は本社の浜松スタジオと藤枝スタジオ、浜松モデルハウスが中心で、ショールーム10拠点以上の加点ラインにも届かないため、加点条件に該当しない。静岡県西部に密着した体制として整理した。

スコアの見方

総評

浜松を中心とした静岡県西部で、建築家とつくる自由設計の住まいを、断熱や気密の数字と長期保証を確かめながら進めたい層に合う会社です。UA値0.46以下のG2グレード対応、全棟気密測定とC値0.4以下の約束、耐震等級3対応と全棟許容応力度計算、構造・防水の初期20年と最長60年、3ヶ月から60年までの点検が評価につながりました。1882年創立の総合建設会社を母体とする地域実績や、ISO9001の取得も信頼性の裏づけになっています。一方で、総合スコアには主力商品の坪単価やZEHの供給比率、年間の引渡戸数が数値で公表されていないことが反映されています。

向いているのは、性能とデザインを両立しながら、保証や耐震の根拠を確認して静岡西部で家づくりを進めたい層です。坪単価は主力ブランドに数値の掲載がないため、SEIEN ARCHITECTとぽっくハウスを同じ延床面積と付帯工事込みでそろえ、外構や地盤改良まで含めた総額を見積りで確認するのが前提になります。あわせて、プラン別のUA値とZEHの達成可否、保証書での年数と延長条件、建築予定地が対応エリアに入るかは、仕様書とモデルハウスでの確認で補っておくと判断しやすくなります。母体の土木や公共工事、不動産の実績、参画予定の遠州鉄道グループ各社の実績は本ページの採点に含めておらず、法人番号8080401002638の浜松市の会社を対象としています。

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