対応エリアの表記が違う
- セキスイハイム
- 46都道府県沖縄県・一部離島を除く / 商品により北海道条件あり
- 積水ハウス
- 沖縄県を除く全国(北海道は一部地域)北海道は一部地域(石狩・後志・胆振・日高・上川・空知の各管内) / その他地域は札幌支店へ問い合わせ
何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
名前が似ていますが、母体となる法人と住宅事業の主体は別です。セキスイハイムは独立した会社ではなく、積水化学工業の住宅事業のブランド名です。個別の工事請負契約の当事者法人は契約書で確かめてください。上場しているのはブランドではなく法人のほうで、親会社にあたる積水化学工業(証券コード4204)と、積水ハウス株式会社(証券コード1928)が、それぞれ別の上場法人です。数字の作り方もそろっていません。坪単価はどちらも外部の集計で会社が出した見積りではなく、断熱は片方が商品ごとの数値を出していないため、同じ物差しでは突き合わせられません。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
数字は算出元と適用条件をそろえて読んでください。
SEKISUI HEIM / SEKISUI CHEMICAL CO., LTD. Housing Company
積水化学工業の住宅カンパニーが手がける住宅ブランドで、セキスイハイムという名前の会社があるわけではありません。公式サイトの表記も社名ではなくブランド名で、フッターに出るのは積水化学工業株式会社 住宅カンパニーです。地域販売会社制をとっているため、契約の主体や点検の窓口が地域ごとにどうなるかは、個別に確認が必要です。住まいの大半を工場でつくる鉄骨ユニット工法と木質系2×6ユニット工法が中心で、工場の生産規模は年に約9000棟だと公式サイトに書かれています。
Sekisui House, Ltd.
積水ハウス株式会社。1960年8月1日設立で、証券コード1928で上場しています。正式社名は公式の会社概要でこの表記のまま確認できますが、注文住宅の請負契約をどの法人と結ぶことになるのかは公式サイトに書かれていないので、契約書の当事者名で確かめてください。公式サイトが説明しているのは施工の体制のほうで、「直接責任施工体制」として、現場に入るのは100%出資のグループ会社である積水ハウス建設や指定工事店だとしています。公式の商品情報は商品名ではなく、鉄骨1・2階建て、鉄骨3・4階建て、シャーウッド(木造1〜3階建て)という構法別の並びになっていて、どの入口からも邸別自由設計への導線が置かれています。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
両社そろって公開されている項目だけを 8 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。
→ 横にスクロールすると積水ハウスの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | セキスイハイム | 積水ハウス |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 60〜180万円/坪SUUMO参考値 / 税込 / 別途工事費を含まない | 80〜150万円/坪 / 2026年平均約120万円/坪比較サイト集計値 / 税別目安 / 本体価格ベース |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください | 46都道府県沖縄県・一部離島を除く / 商品により北海道条件あり | 沖縄県を除く全国(北海道は一部地域)北海道は一部地域(石狩・後志・胆振・日高・上川・空知の各管内) / その他地域は札幌支店へ問い合わせ |
| 構造の種別 | 木造・鉄骨造 | 木造・鉄骨造 |
| 公開されている工法の表記 | 鉄骨/木質系ユニット | 鉄骨・木造両構法 |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 耐震等級3相当を訴求耐震等級3相当を訴求 | 耐震等級3相当 / 主要商品標準対応耐震等級3相当 / 主要商品標準対応 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 最長30年 / 適用条件つき | 構造躯体30年 / 防水30年2018年4月1日以降の契約分 / 10年・20年点検の受診と必要な補修工事の実施が継続条件 |
| 主な商品ラインナップ | ELVIA・グランツーユーV・スマートパワーステーションプラス | シャーウッド |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年8月21日 |
セキスイハイムは60〜180万円/坪(SUUMO参考値 / 税込 / 別途工事費を含まない)、積水ハウスは80〜150万円/坪 / 2026年平均約120万円/坪(比較サイト集計値 / 税別目安 / 本体価格ベース)。税区分と価格基準がそろっていることを確認できないため、共通区間は算出していません。
付帯工事・諸費用・外構・税の扱いは、両社から同じ条件の見積書を取り、内訳を確認してください。
外部参考値の坪単価レンジ:60〜180万円
外部ポータル参考値レンジ:80〜150万円/坪 / 2026年平均約120万円/坪
セキスイハイムは46都道府県(沖縄県・一部離島を除く / 商品により北海道条件あり)、積水ハウスは沖縄県を除く全国(北海道は一部地域)(北海道は一部地域(石狩・後志・胆振・日高・上川・空知の各管内) / その他地域は札幌支店へ問い合わせ)。何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 〜2年 3回の定期点検 / 30年 条件を満たした場合の長期保証の上限 / 60年 60年長期サポート / 100年 100年サポート / 2031年提供予定
節目:0年 引渡し / 10年 無償定期点検 / 30年保証継続条件 / 20年 無償定期点検 / 30年保証継続条件 / 30年 初期保証満了 / ユートラス延長へ / 最長 建物存続中の無期限延長
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
セキスイハイムは46都道府県(沖縄県・一部離島を除く / 商品により北海道条件あり)、積水ハウスは沖縄県を除く全国(北海道は一部地域)(北海道は一部地域(石狩・後志・胆振・日高・上川・空知の各管内) / その他地域は札幌支店へ問い合わせ)。何を数えた値かは会社ごとに違うため、建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
坪単価の目安は、セキスイハイム 60〜180万円/坪、積水ハウス 80〜150万円/坪 / 2026年平均約120万円/坪 です。どちらも公式には金額を出していないため、目安の数字は参考値です。付帯工事・諸費用・外構・税の扱いは、両社から同じ条件の見積書を取り、内訳を確認してください。
公開されている保証の表記は、セキスイハイム 最長30年 / 適用条件つき、積水ハウス 構造躯体30年 / 防水30年 です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
断熱は、この2社を同じ土俵に載せられません。積水ハウスは商品ごとのUA値もC値も数値を出しておらず、断熱等性能等級のほうも、商品ページと構法別資料で示し方が分かれているためです。快適性能のページは「断熱性能は、断熱等級6にも対応可能な設計で」と書き、2026年4月に発表した空間提案でも「断熱等級6に対応」としたうえで、注記は「エリア・プランにより対応」でした。一方、住宅性能表示制度のページから開く構法別の対応基準(鉄骨平屋・2階建て・一般地域)では、断熱等性能等級は5が「当社が標準で対応している等級」として示され、6と7にはその印がありません。同じ資料には「商品・プラン・地域によって一部対応が異なる場合があります」「本資料の記載内容は、積水ハウス社内独自基準によるものです。性能表示制度を利用される場合、登録住宅性能評価機関による評価書の交付を受けることが必要となります」という注記も添えられています。標準として掲げているのは等級5、等級6は条件付きの対応、という読み方になります。セキスイハイムは2024年1月から断熱等級6仕様を標準にしたと公式サイトに書いていますが、対象は省エネ地域区分5〜7地域の平屋・2階建ての戸建全商品で、3階建てや寒冷地はその標準に入っていません。UA値0.28という数字も鉄骨2階建てのフラッグシップのモデルプラン値で、その商品は北海道・沖縄・一部離島を除く地域での販売、断熱等級7に対応するのは寒冷地を除く省エネ地域区分5〜7地域だと注記されています。数値の示し方が違うことを断熱が弱いことと読み替えず、建てる地域と商品を決めてから性能の話をしてください。
名前が似ているので、同じ会社のブランド違いだと思われがちですが、母体になっている法人は別です。セキスイハイム側の窓口は積水化学工業の住宅カンパニーと地域の販売会社で、積水ハウス側の正式社名は公式の会社概要にある積水ハウス株式会社です。どちらについても、実際に請負契約を結ぶ相手がどの法人になるのかは公式サイトに書かれていないので、契約書の当事者名で確かめてください。上場法人として見ると、親会社にあたる積水化学工業(4204)と積水ハウス(1928)が別々に上場しています。一方がもう一方の子会社という関係ではありません。ただし、まったく無関係というわけでもなく、積水ハウスの公式サイトに載っている2026年1月31日現在の大株主一覧では、積水化学工業株式会社が発行済株式の2.19パーセントを持つ4番目の株主です。「同じグループだから中身も近いはず」とも「別会社だから何の関係もない」とも読まず、保証・構造・商品名を見るときは、それがどちらの会社のものかを毎回確かめてください。
どちらの説明にも「30年」が出てきますが、同じ意味ではありません。セキスイハイム側の30年は「お引き渡しから最長30年間の長期保証」で、適用を受けるには引渡し後3回の定期点検と25年目までの5年ごとの定期診断を受け、適切な補修・メンテナンスを行うことが条件だと公式サイトに書かれています。条件を満たしたときに届く上限であって、無条件で付いてくる初期の年数ではありません。積水ハウス側の30年は初期保証の年数で、10年点検と20年点検を必ず受けることが継続の条件、そこから先は建物がある限り延長できる再保証の仕組みが用意されています。同じ数字でも、起点も意味も違います。
保証には、年数の表記だけでは見えない除外と地域差があります。セキスイハイム側は、保証の期間や内容が対象部位・商品・建築地によって異なる場合があること、建築地が北海道だと保証期間が異なること、磁器タイル外壁以外の外壁は保証期間が10年になること、30年保証制度の対象外になる商品があることを、公式の注意事項に並べています。点検のほうは、引渡し後2年までに3回、5年目から60年目までは5年ごとの定期診断、65年目以降100年目までは5年ごとの任意診断が無償ですが、任意診断は案内が予定されておらず、施主が自分で時期を確かめて申し込む必要があると書かれています。積水ハウス側は、10年と20年の点検、およびそこで必要と判断された補修工事までは無償で、35年目以降の点検・補修はすべて有償、依頼があったときに実施するとしています。どこから自己負担が始まるかは、年数だけでは読み取れません。
対応できる範囲は、公式の掲載で確かめたほうが確実です。2026年8月20日に見たところ、セキスイハイム側は展示場検索で選べる都道府県が46件で、沖縄県はありませんでした。積水ハウス側も戸建て住宅の取り扱い支店・事業所の一覧と拠点検索がどちらも46都道府県で沖縄県がなく、都道府県コード47番のページを開くと東京都のページへ転送されます。2026年4月の商品発表でも、販売地域は「全国(沖縄県を除く)」と書かれていました。積水ハウス側の対応エリアは沖縄県を除く全国で、北海道は石狩・後志・胆振・日高・上川・空知の各管内が建築対応地域、その他の地域は札幌支店へ問い合わせるよう公式に案内されています。2026年8月21日に公式の掲載を数え直しても、沖縄県にあたるものは見つかりませんでした。判断の材料には、この公式の範囲のほうを使ってください。全国対応という言い方だけで判断せず、建てたい土地の住所で対応できるかを問い合わせで確かめてください。
耐震について、どちらも「等級3」に触れていますが、言い方はそれぞれ違います。セキスイハイム側は「標準仕様で最高等級の耐震性能をクリアすることが可能」「一部の特殊プランにおいては例外となることがあります」と書き、フラッグシップでは耐震等級3を上回る「耐震基準の2倍相当」を掲げていますが、この2倍は建築基準法の地震力を基準にした数字で、多雪エリア向け商品は対象外だと注記されています。積水ハウス側は構法別の資料で耐震等級3を「当社が標準で対応している等級」として示す一方、同じ資料に「商品・プラン・地域によって一部対応が異なる場合があります」「社内独自基準によるもので、性能表示制度を利用する場合は登録住宅性能評価機関による評価書の交付を受けることが必要」とも書かれています。どちらも、全棟で評価書つきの等級3を取得しているとは書いていません。
坪単価としてよく見る60〜180万円や80〜150万円/坪は、どちらも外部の集計で、会社が出した金額ではありません。2026年8月20日に両社の公式の商品ページを見たところ、坪単価も本体価格のレンジも載っていませんでした。集計の元も幅の作り方もそろっていないので、下限どうし・上限どうしを比べても意味がありません。総額は工法・設備・太陽光や空調の採用条件・地域で動くので、金額の話は見積書の内訳でしか噛み合いません。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価は本体価格と総額のどちらですか。付帯工事・諸費用・外構・税の扱いを見積書の内訳で確認してください。
なぜ聞くか:セキスイハイム 60〜180万円/坪(SUUMO参考値 / 税込 / 別途工事費を含まない) と 積水ハウス 80〜150万円/坪 / 2026年平均約120万円/坪(比較サイト集計値 / 税別目安 / 本体価格ベース) だけでは、付帯工事・諸費用・外構・税を含む総額が分からないから。
断熱等性能等級とUA値を、標準仕様のまま建てた場合の数値として書面に出してもらえますか。その数値はどの書類で確認でき、追加費用のかかる仕様は含まれていますか。
なぜ聞くか:断熱は、この2社を同じ条件では並べられません。片方は商品ごとのUA値も気密のC値も数値を出さず、等級のほうは商品ページの「断熱等級6にも対応可能」と、住宅性能表示制度から開く構法別資料で等級5が「当社が標準で対応している等級」とされていることの、2通りで示されています。もう片方の等級6の標準は省エネ地域区分5〜7地域の平屋・2階建てが対象で、等級7は寒冷地では対応していないと注記されています。自分が建てる地域と商品の数値は、書面で出してもらうしかありません。
30年の保証を最後まで受けるために必要な点検と工事を、時期・回数・費用まで書面で出してもらえますか。どこまでが無償で、どこから自己負担になりますか。
なぜ聞くか:片方は引渡し後3回の定期点検と25年目までの5年ごとの定期診断、適切な補修・メンテナンスの実施が適用条件で、もう片方は10年点検と20年点検の受診が継続条件です。点検が無償でも、必要になった工事まで無償とは限りません。維持にかかる金額は、どちらも公式サイトに書かれていません。
いま契約できる商品はどれで、間取りはどこまで自由に決められますか。構法の都合で動かせない寸法があれば、図面で示してください。
なぜ聞くか:セキスイハイム側の公式ラインアップは平屋・2階建て・3階建て・併用住宅に積雪地仕様と北海道仕様まで含めて20を超え、積水ハウス側の商品情報はいま構法別の区分で案内されています。商品は入れ替わるので、名前だけで追うと古い情報になりがちです。ユニット工法と自由設計では、決められる範囲の意味も変わります。
建てたい土地の住所は対応エリアに入っていますか。地域によって商品や保証の条件が変わる場合は、その内容を書面で示してください。
なぜ聞くか:2026年8月20日に両社の公式の拠点・展示場の掲載を見たところ、どちらも46都道府県で沖縄県がありませんでした。片方は建築地が北海道だと保証期間が異なること、寒冷地や多雪地域では対象外になる仕様があることも注記しています。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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